経済成長を続けるオーストラリア在住のジャーナリスト・飯島浩樹さんが沖縄国際大学で講演会を開き、日本のこれからについて提言しました。
オーストラリア在住のジャーナリスト・飯島浩樹さんはTBSシドニー通信員なども務めています。
22日、沖縄国際大学で開かれた講演会には、オンラインと対面でおよそ70人の学生や関係者らが参加し、日本人が世界で生き残るためのヒントを経済成長を続けるオーストラリアをモデルに考えました。
飯島浩樹さん
「日本が学ぶべきオーストラリアモデルは3つのPがある。政治(politics)ですね、次が人口(population)、そして人(people)ということですね」
飯島さんは30年のオーストラリア生活で経験し感じたことを基に将来の日本のあるべき姿を提言しました。
参加した人たちは日本が成長するためにいま何が求められているのか考えている様子でした。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?









