職場の上司からの暴言や土下座強要などでストレス反応と診断されたとして、静岡市の職員が市を相手取り550万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地方裁判所に起こしたことが6月23日わかりました。
訴えているのは、静岡市役所に勤務する男性職員です。
訴状によりますと、男性は2021年に配属された課で上司の係長から暴言を受け始め、さらに2022年1月には業務の達成が遅れたことで土下座を強要されたとしています。また男性は、当時の課長から2022年頃から仕事を与えてもらえず、10月には20回程、体当たりをされたことで左太ももに全治2週間のけがをさせられたとしています。
男性は精神的なストレスで2022年2月に2週間ほど休職し、11月にストレス反応と診断されたとして、市に対して550万円の損害賠償を求めています。
提訴を受け、静岡市の難波喬司市長は6月23日の会見で、係争中でコメントは控えるとした上で「深刻に受け止めている」と話しました。
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