今年の「高齢社会白書」が閣議決定され、インターネットで医療や健康に関する情報収集を行う65歳以上の人の割合が5割を超えたことがわかりました。
今年の「高齢社会白書」では、内閣府が去年10月から11月にかけて、65歳以上の高齢者4000人の医療や健康に関する状況について調査した結果が報告されました。
それによりますと、回答があった2400人あまりのうち、医療や健康に関する情報を「インターネットで調べることがある」と答えた人の割合は全体の50.2%に上りました。
調査の方法は異なるものの、2017年度に行われた前回調査時の20.0%からおよそ2.5倍増えています。
インターネットで調べる内容については、▼「病気の症状や処置の方法などについて」が39.0%で最も多く、▼「医療機関の情報」が30.1%、▼「薬の効果や副作用」が25.1%などとなりました。
白書では、新型コロナの流行が「高齢者による非対面のコミュニケーションのきっかけとなっていると考えられる」としています。
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