都心の新築マンションの値上がりが止まりません。5月の東京23区の平均価格は1億1400万円と、3か月連続で1億円を超えました。
民間の調査会社「不動産経済研究所」によりますと、5月の東京23区の新築マンションの平均価格は1億1475万円となり、去年の5月よりおよそ48%上昇しました。1億円を超すのは3か月連続です。千代田区の高級物件や新宿区のタワーマンションが価格を押し上げました。
また、▼神奈川県では去年の5月より22%上昇して平均6078万円、▼千葉県では2.5%上昇して平均4837万円となりました。
一方、▼東京23区外は1.4%下落して平均4911万円、▼埼玉県では昨年の反動から17.7%下落して平均4939万円となりました。
東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県全体では、平均価格は8068万円となり、去年の5月より32%上昇しています。
調査を行った不動産経済研究所は「今後も建設資材や人件費の高騰を背景に価格は高い水準が続く」としています。
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