■バレーボールネーションズリーグ2023 女子予選ラウンド第2週ブラジル大会(日本時間17日)
世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグ。第2週ブラジル大会の4日目、日本(世界ランク7位)はドイツ(同12位)と対戦し、セットカウント2ー3で敗れ、4勝3敗となった(23-25、25‐14、22‐25、25‐20、8‐15)。予選ラウンドは各チームが12試合を戦い、上位8チームがファイナルラウンド(トーナメント)に進む。
スタメンは主将・古賀紗理那(27)、井上愛里沙(28)、関菜々巳(23)、林琴奈(23)、山田二千華(23)、荒木彩花(21)、リベロ・西村弥菜美(23)が起用された。
いきなり長いラリーから始まった第1セットは、中盤までほとんど差のつかない状況が続く。12-12から連続得点されて12-15とリードを許したが、井上がバックアタックを決めると、そこから関がサーブで攻めて一気に17-15と逆転に成功。しかしブロックやサービスエースを決められて18-21と再びリードされると、山田のブロックや古賀のスパイクで追い上げるも一歩届かずセットを落とした。
第2セットは関の連続サービスエースで3-0と好スタートを切ったが、高いブロックからつないで切り返すドイツに追いつかれ、11-12まで競り合った。しかし先に抜け出した日本は古賀のサーブが機能してリズムを取り戻すと、レシーブでも粘りを発揮。連続サービスエースを含め、何と11連続得点で22-12とし、その後は途中出場の石川真佑(23)もサービスエースを決めてセット奪取に成功した。
中盤に山田が次々とブロックを決めても、ドイツを突き放せない第3セットは、逆にブロックに阻まれて13-17とされ、2枚替えで柴田真果(29)がコートへ。ともに入った和田由紀子(21)がスパイクを決め、荒木も豪快に打ち込んだが、ミスも出てセットを失った。
続く第4セット、落ち着いて攻撃を決めるドイツに対して日本はなかなか主導権を握れない。それでも荒木のブロックで追いつくと、林のナイスレシーブから古賀がポイント、関のツーアタックも決まって13-10とリード。激しい競り合いが続いたが、リベロ・西村のつなぎや林の強打などで踏ん張り25点目に到達した。
最終第5セットは序盤で相手エースに連続得点を許し、苦しい展開。3-8から入った石川がサーブで突破口を開いて7-9まで追い上げるが、ドイツのブロック、サーブに対し我慢しきれず、押し切られて敗れた。
【日本の得点(上位)】
古賀 24点
井上 20点
林 12点
荒木 10点
山田 10点
日本は次戦、18日に、東京五輪金メダルのアメリカ(世界ランク2位)と対戦する。※世界ランキングは試合前時点














