静岡県南伊豆町の海岸で6月8日、2023年初のウミガメの産卵が確認されました。
南伊豆町が発表したもので、8日早朝、ウミガメが入間海岸に上陸し、移動した跡が砂浜に残っていたことを地元の監視員が見つけました。
町の担当者が砂浜を掘ったところ、大量の卵の一部を確認しました。卵を保護するため、産卵した場所は砂で埋め直された後、網の枠で囲われています。
南伊豆町教育委員会事務局の後藤大輝主事は「ウミガメの卵は最近、数が減っています。今回は貴重な産卵が確認できたので、町民の皆さんと一緒に温かく見守りたい」と話していました。
今回のウミガメの産卵時期は例年通りで、一度に80〜100個の卵を産むとされます。3カ月後の9月には、ふ化した子ガメが砂から出てくる見込みです。
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