ロシアを含む主な産油国で構成される「OPECプラス」は、原油の協調減産の枠組みを来年末まで延長し、来年の生産目標は現在よりも1日あたり140万バレル減らすことを決めました。
OPEC=石油輸出国機構とロシアなどの産油国でつくるOPECプラスは、現在1日あたり200万バレル減産しているほか、サウジアラビアなど一部の国があわせて1日あたり116万バレルを自主減産しています。
こうしたなか、4日に閣僚級会合が開かれ、「協調減産の枠組み」を来年末まで延長することで合意しました。
ロイター通信によりますと、来年はさらに1日あたり140万バレル減らすということです。
また、サウジアラビアは今年7月の1か月間、追加で1日あたり100万バレルの自主減産に取り組むことも発表。その後も継続する可能性があるとしています。
世界景気の減速懸念などから原油価格は下落傾向にあり、追加の減産により価格を下支えする姿勢を示したかたちです。
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