自民党山口県連の定期大会が開かれ、新たな区割りで臨む次の衆議院議員選挙に向け結束を確認しました。
自民党山口県連大会には、県選出の国会議員などおよそ500人が出席しました。
次の総選挙から小選挙区が1つ減る山口県では現在4選挙区を自民党が独占していて、公認候補となる支部長の調整が進められています。
大会では、区割りの改定を踏まえた組織強化を図ることを確認しました。
また山口県連会長に、今年4月に引退した元県議の新谷和彦さんが就任しました。
自民党山口県連 新谷和彦会長
「大変な時かもしれませんけれども
役員一同、皆さんと一緒になってね、これからも相談しながら進めていきたい
頑張っていきたい」
近く選挙対策委員会を開き、山口県連としての方針を確認するとしています。
注目の記事
「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
