アメリカのバイデン大統領が空軍士官学校の卒業式でつまずいて転倒しました。
バイデン大統領は1日、空軍士官学校の卒業式に出席し、卒業証書の授与が終わり、退場しようとした際、つまずいて転倒してしまいました。
シークレットサービスらに助け起こされ、自らがつまずいたところを指さし、その後は一人で歩いて席に戻りました。
ホワイトハウスは、黒い砂袋につまずいたとしています。
その後、ホワイトハウスに戻ったバイデン氏はステップを踏み、転倒の影響はないとアピールしました。
バイデン氏は80歳と史上最も高齢の大統領で、世論調査では大統領選に向けて不安視する声が出ています。
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