アフリカ・ウガンダで性的マイノリティの権利を大幅に制限する法律が成立しました。最高刑は死刑とされ、欧米から非難の声があがっています。

ウガンダ政府は29日、ムセベニ大統領が「反同性愛法案」に署名したと発表、法律は成立しました。

AP通信などによりますと、同性の間での性的関係はすでに禁止されていますが、HIV感染者や未成年者と関係を持つなどした場合に最高で死刑となります。

アメリカのバイデン大統領は「悲劇的な人権侵害」で「恥ずべき法律」だとして、即時に無効とするよう要求。EU=ヨーロッパ連合からも非難の声があがっています。

ただ、アフリカでは54か国のうち、30以上の国で同性愛は犯罪とされ、問題の法律はケニアの国会議員が賛同しています。