あいの風とやま鉄道の観光列車『一万三千尺物語』が来月リニューアルされることを受け20日、試乗会が行なわれました。

2019年から運行しているあいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」。今回、夕方に運行する「越中懐石コース」で提供される料理のメニューが新しくなりました。

手掛けたのは富山市の料亭「五万石」で、ホタルイカ酢味噌や立山ポークの八幡巻きなど、地元の食材をふんだんに使った贅沢な懐石料理を味わうことができます。

リニューアルした「一万三千尺物語」は、来月3日から土・日を中心に運行され、夕方出発する「越中懐石コース」の料金は、1人1万6500円です。
















