春の高校野球県大会は、準決勝2試合が行われ、日大東北と聖光学院が決勝進出を決めました。

あいづ球場で行われた準決勝第一試合は、第1シード日大東北と36年ぶりの東北大会出場を目指す郡山が対戦。

試合は、2回に荒瀬のヒットで先制した日大東北が勢いそのままに4対1で郡山を破り、9年ぶりの決勝進出を決めました。

続く準決勝第二試合は、3連覇を狙う王者・聖光学院と去年の秋の県大会準優勝の学法石川が対戦。

試合は接戦の末、聖光学院が4対1で学法石川に勝利しました。

決勝進出を決めた2校は東北大会出場も決定です。

決勝と3位決定戦は21日、会津若松市のあいづ球場で行われます。