高級旅館を一泊丸ごと貸し切り。鳥取県米子市がふるさと納税500万円の返礼品として、これまでの米子市としての最高額となる150万円分の宿泊プランを加えることを明らかにしました。

米子市皆生温泉のやど紫苑亭。1日10組限定で、質の良い湯をゆったりと楽しめ、地産地消にこだわった料理を味わうことができる高級旅館ですが、このほど、
500万円のふるさと納税で1泊2日、全館を貸し切りにできる150万円分のプランが返礼品として追加されました

ふるさと納税返礼品の上限は寄付額の30%。米子市では、去年12月から返礼品として、1口10万円のふるさと納税に対し、やど紫苑亭の3万円の宿泊券を提供。
今年4月には、30口300万円の納税がありました。

これまでの返礼品の最高額は、340万円の納税でもらえるマッサージチェアでしたが、市ではさらなる高額商品にも需要があると見込み、今回のプランを設定しました。
コロナ後の旅行需要回復にも期待を寄せています。

米子市 伊木隆司市長
「ふるさと納税の仕組みの中にこうしたニーズを織り込んで、旅館の皆さま、あるいは宿泊施設の皆様と一緒にコロナ後の宿泊重要に応えていきたいなと思っております。」

予約は4月から10月限定で、19日から、各種ふるさと納税ポータルサイトで
順次受付が始まります。

昨年度、米子市のふるさと納税による寄付は、13億7397万8300円と前年度比113.1%。
寄付件数も10万3047件と前年度比124.2%となっています。