先日、岸田総理がアフリカのモザンビークを訪問した際、現地で走っていたというマイクロバスが話題になっています。
そのバス、実は鳥取県米子市の皆生温泉の旅館の送迎用マイクロバスだったんです。なぜ、旅館の送迎バスがアフリカに?

「えー、そんなことがあるんだなと。うちのマイクロバスがアフリカで活躍しているとは、もうびっくりしました」。
こう話すのは、皆生温泉の老舗旅館、菊乃家の柴野憲史社長です。

マイクロバスは2年ほど前、コロナ禍で団体客が減少したことなどもあって手離したそうですが、今月、遠いアフリカの地で走っていることを知りました。

皆生菊乃家 柴野憲史 社長
「私の知り合いからメッセージで、岸田総理の御一行様のお迎えで、菊乃家のマイクロバスが走っているということを聞いて、まさかという思いが強いです」

今月、岸田総理がアフリカ・モザンビークを訪問した際、メディアを運んだバスに菊乃家のラッピングがあり、日本の新聞社がSNSに写真を投稿したところ、地元で話題となりました。

しかし、皆生温泉で活躍していたバスがなぜ、アフリカを走っていたのでしょうか。