アメリカの議会予算局は12日、政府が借金できる額=「債務の上限」が引き上げられなければ6月上旬に国債がデフォルト=債務不履行に陥る「重大なリスクがある」と発表しました。
アメリカでは政府の債務がすでに上限に達していますが、上限の引き上げをめぐって与野党の協議が難航しています。
こうした中で議会予算局は12日、このまま上限の引き上げが行われなければ「6月の最初の2週間のうちに国債がデフォルトに陥る重大なリスクがある」とする報告書を発表しました。
議会予算局は無党派の立場から議会に情報を提供する機関です。
この問題をめぐっては財務省が「6月1日にもデフォルトに陥るおそれがある」と警告していて、デフォルトのおそれが迫っていることが改めて裏付けられた形です。
アメリカ国債は安全性の高い資産として世界中の政府や金融機関、投資家が保有しているため、デフォルトに陥れば世界的に金融市場が混乱することが懸念されています。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









