タレントの三船美佳さんが、株式会社えがお「新規食品事業」発表会に出席しました。

三船美佳さん




三船さんはフラダンスやサーフィンに加え、最近はスキューバダイビングも始めたそうで“本当に自然が大好きで、共通しているのがやっぱり笑顔。むすっとした顔でサーフィンをしている人はいません。出会う人の笑顔を見て自分も笑顔になれるっていう、私の元気の秘けつは、まさに笑顔なんだろうなって思います”と、笑顔を見せていました。

また健康については、父・三船敏郎さんゆずりだそうで“父は体が丈夫で健康優良児だったのが自慢だったそうで、私もそのDNAを引き継いだのでしょうか、体はいたって元気です。でも私も40代に入りましたので、健康に気をつかうようになりました。まずは食事が大事だと思っています”と、健康への取り組みについて語ってくれました。


三船美佳さん




間近に迫る「母の日」の思い出について聞かれると“今18歳の上の子は、小学校に上がる前くらいに、おばあちゃんについてきてもらいながら、カーネーションを買ってきてくれたんです。それで、もらったのがスーパーの入口とかにある(墓前に)お供えするお花だったんですね。それがまたかわいくって。お供えしていただいてね…。おばあちゃんから「1人でレジを通ったんだよ。褒めてあげて」って聞いた時は、涙と笑いが止まらなかったです”と懐かしみ。また長女が小学校の中学年くらいに貯めたおこづかいで“手芸屋さんで小さなドライフラワーと「ママ大好きだよ」って書いたメモ用紙が入ったガラス瓶をプレゼントしてくれました”と、長女の精いっぱいのプレゼントを今でも宝物のように家に飾ってある事を明かし“母になって良かったなって実感することが出来て感謝しています”と、子どもへの感謝を口にしました。

【担当:芸能情報ステーション】