岸田総理が、アメリカの雑誌「TIME」の次回号の表紙を飾ることになりました。題名は「日本の選択」。「日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介しています。
松野博一官房長官
「表紙の写真は4月28日、TIME誌によるインタビューの際に撮られたものと承知しています」
表紙では、「日本の選択」とのタイトルで、「岸田氏は数十年にわたる平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と書かれています。また、記事の中では、日本の防衛費増額について「世界第3位の経済大国に見合った軍事力のある大国にしようとしている」と分析しています。
一方で、岸田総理は記事の中で「世界の非核化に尽力し、岸田政権は核武装について議論することはない」とも語っていて、TIME誌は、安保政策の転換が“岸田総理の理念と相容れないとの見方がある”と紹介しています。
これについて松野官房長官は会見で、記事の「結論部分では、世界の分断を防ぐ歴史的な役割を担う主導者との論調となっている」としたうえで、「全体を見れば岸田総理の説明が反映されている」との見解を示しました。
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