ユネスコ=国連教育科学文化機関が定めた「国際ジャズデー」に合わせ、金沢市では4日、ジャズならではの音楽の魅力を発信するイベントが開かれました。
2011年にユネスコはジャズが世界平和などに資する音楽文化として、4月30日を「国際ジャズデー」と定め、今では世界の300を超える地域で多彩なイベントが開かれるようになりました。金沢での活動も10回目を迎え、3日と4日の2日間、市役所前広場や片町きららで、合わせて26のステージが披露されました。
金沢ジャズ連盟や県ユネスコ協会では、ジャズの魅力を感じてもらうとともに、平和や青少年の健全な育成への理解を広めていきます。
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