5月14日に初日を迎える大相撲夏場所の新番付が1日発表され、先場所負け越した盛岡市出身の錦木は、西前頭4枚目に番付を下げました。
 錦木は、先場所を6勝9敗と負け越し、西前頭3枚目から西前頭4枚目に番付を下げました。
 先場所幕下西38枚目で負け越した早南嶺は、三段目西十一枚目に番付を下げました。三段目はこのほか秋良が東9枚目、鬨王が東52枚目に番付を上げ、時乃平は東28枚目に、漣が東42枚目に番付を下げました。
 序二段の禎ノ花は東38枚目に番付を下げました。序の口の曾我は西の筆頭に番付を上げています。
 大相撲夏場所は東京・両国国技館で5月14日に初日を迎えます。