青森県の岩木山では津軽岩木スカイラインが27日、約5か月半ぶりに開通しました。これから大型連休にかけて春の観光シーズンを迎えます。
きょうは、ふもとのゲートで山開きの神事が行われたあと、関係者がテープカットをして開通を祝いました。そして、シャトルバスの一番バスがスキー客や観光客などを乗せて8合目へと向かいました。
※岩木スカイライン 梅原寛社長「(観光客が)コロナ前の8割方もどりつつあると聞いてますので」「県内外のお客さんがこちらの方にも足を運んでくれるかなと思い期待している」
3月上旬には標高1247メートルの8合目付近で6メートルから12メートルほどの積雪がありましたが、暖かな日が続いたことで雪解けがどんどん進み、現在は多いところで約4メートル、いつもの年より2メートルほど少ないということです。
27日午前9時半の8合目の気温は0℃と防寒具が必要な寒さで、山頂にかけての木々には霧氷がつき、青空をバックに白さを増していました。
※長野県からのスキーヤー「道中霧氷がきれいでよかったです。きょうはシュプールが描けるかどうか雪(の状況)がわからないが行って見ての楽しみ」
※五所川原市から「もっと寒いと思ったけど意外と過ごせる。空の青と山のコントラストや雪の残りぐあいがきれい」
8合目からは白神山系の山並みのほか、遠くには日本海を見渡すことができます。また9合目に向かうリフトは大型連休中の営業再開を目指しているということで、春の観光シーズンが本格化します。














