マッチングアプリ『with』を手掛ける株式会社withが、恋旅をテーマにした体験型イベント「私らしい恋の出発点『価値観ステーションwith』」を4月28日より開催。タレントのなかやまきんに君と女優の工藤美桜さんがオープニングイベントに登壇しました。イベント名が駅を意識した「価値観ステーションwith」ということで、イベントでは1日駅長をきんに君、副駅長を工藤さんが務めました。
駅長のきんに君は、自身の着ている駅長の制服について、“普段長袖を着ることがないですから珍しいです”と興奮気味。一方、副駅長の工藤さんは、自身が筋肉好きということで、きんに君とのイベントにワクワクしている様子でした。
過去に共演してから半年が経つという工藤さんに、きんに君が、“(工藤さんも前と比べて)相当ムキムキになっているんじゃないですか?ボディビル大会の予定は?”とボケるなど、にこやかな雰囲気でイベントはスタート。
工藤さんが、きんに君について、“きょうもどんな筋肉かな?と思って、楽しみに来ました”と語ると、きんに君は、“きょうは駅長ですから、服を脱ぐなんてことはありません。今回は申し訳ございません”と筋肉を見せられないことを序盤から謝罪していました。
そんな冷静な一面を見せるきんに君でしたが、心理テスト「恋の旅タイプ診断」が始まると、質問に対し、“はい!はい!えっ?(もう心理テストが)始まっている?始まっているんですよね?僕があわてんぼうみたいなこと?”と、突然パニックに。
それでも、きんに君は1問答えるごとに息を荒げ、肩を上下させたり、ネイティブ発音で答えたりと、あらゆる持ちネタで畳みかけていました。
笑いに包まれた会場の中、テストの診断結果が出ると、落ち着いたものの、どこか様子のおかしいきんに君。突然、“最後の質問をもう1回お願いしてもいいですか?”と言い出すと、心理テストを仕切り直し、あらためて最後の質問が出されると、あれだけ脱がないと言っていた駅長服を脱ぎ捨て、筋肉ルーレットを断行。先ほどボケのオンパレードを見せた心理テストでしたが、実は「最後は服を脱いで筋肉ルーレット」というのがイベントの進行で決まっていたそうで、“完全に忘れていました”ときんに君は猛反省。
それでも工藤さんは、やっと見られた筋肉に、“素敵です”と羨望の眼差しを向けていました。
【担当:芸能情報ステーション】














