4月23日の富士吉田市長選で当選した堀内茂市長の5期目の任期が始まり「住んでいる人が誇りに思える街づくりを進める」と職員に訓示しました。

富士吉田市の堀内茂市長は4月23日の市長選で当選し、市政として最長の5期目がスタートしました。

27日は幹部職員およそ70人に訓示し、富士吉田を世界一誇れる街にしようと呼びかけました。

富士吉田市 堀内茂市長:
世界遺産である富士山の麓の街に住んでいることを市民の皆様が誇りに思える。そんな街づくりを私と一緒に皆さんには進めていっていただきたい。

今年は富士山の世界遺産登録から10年を迎え、麓の自治体のトップとして観光振興や文化の継承など、堀内市長の政策実行の手腕が問われます。