静岡県熱海市は土石流災害によって現在、立ち入り禁止になっている伊豆山地区の警戒区域内のインフラ整備を5月8日から行うと明らかにしました。
<熱海市 斉藤栄市長>
「9月1日に予定している警戒区域の解除に向けまして、この区域内(岸谷地区)のインフラ工事を実施いたします」
これは4月25日の会見で熱海市の斉藤市長が明らかにしたもので、工事を始める個所は、警戒区域内にある岸谷(きだに)地区の市道約150mです。
工事は水道と都市ガスを埋設するための掘削作業で、5月8日から6月下旬までを予定しています。住民が以前のように住めるようにするため、被災地区のライフラインを安定させることが目的です。
伊豆山地区の警戒区域は現在も立ち入り禁止が続いていますが、市は土石流の源頭部に残っている不安定な土砂の撤去のめどがついたことから、9月1日に警戒区域を解除する考えをすでに示しています。
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