自民党のプロジェクトチームがいじめを行った児童や生徒を学校に立ち入り禁止とすることなど新たな懲戒処分の創設を盛り込んだ提言案をまとめました。
自民党 学校現場のいじめ撲滅PT 三谷英弘座長
「いじめられた子供たちが学校に行くのが怖いということで、転校したりとか、あるいは不登校になったり、いじめの被害者の教育を受ける権利が、このいじめによって本当に害されている」
プロジェクトチームは、いじめの被害児童や生徒を守るため、加害者側の児童や生徒に学校の敷地に入らないことを命じるなど、「分離措置」と称する新たな懲戒処分を創設すべきとの提言案をまとめました。
加害者側の教育を受ける権利にも配慮し、自宅などでオンライン指導を受けることが想定されています
これまでも出席停止にする制度はありましたが、権限は教育委員会にあり十分に活用されていなかったため、分離措置は校長に権限を与え、迅速な対応を講じられるようにします。
プロジェクトチームは、5月中に最終的な提言をまとめ、文部科学大臣に提出したい考えです。
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