浜田防衛大臣は、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルとなる軍事偵察衛星を近く打ち上げるとみられることから、自衛隊に破壊措置の準備を命令しました。
北朝鮮は、今月19日に「軍事偵察衛星の1号機が完成した」と発表、近く発射するとみられます。これをうけ、浜田大臣はきょう、弾道ミサイルなどに対する破壊措置の準備を部隊に命令しました。
自衛隊は、▼沖縄地区に地対空誘導弾PAC-3を展開させることや▼イージス艦を展開すること、▼地方自治体との調整などを進めることになります。
北朝鮮は2009年4月以降4回にわたり、「人工衛星」と称する弾道ミサイルを予告した上で発射したことがあり、そのうち3回は沖縄県の周辺の海域を含む南側に向けて発射されました。
破壊措置準備の命令が出されるのは、2012年12月以来初めてです。
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