山梨市を会場にしたウエイトリフティングの全日本選手権が開幕しました。

初日の21日は、女子45kg級で日川高校の選手が活躍しました。
ウエイトリフティングの全日本選手権は県内では7年ぶりの開催で、山梨市の山梨市民総合体育館を会場に4日間の日程で行われます。
初日は男女5階級の競技が行われ、このうち女子45kg級には1月の関東高校選抜で優勝した日川高校2年の平塚麗桜選手が出場しました。
平塚選手はスナッチ57kg、ジャーク68kgのトータル125kgで6位入賞を果たしました。
6位入賞日川高校 平塚麗桜選手:
プラットフォームに立った時に(応援の)声が聞こえてうれしかった。今までの全国大会と違って緊張したんですけど、6位入賞を目標にしていたのでとてもうれしかったです。
この階級には日川高校出身で早稲田大学4年の佐藤日路選手も出場し、8位でした。
大会は4月24日まで行われ、県勢は男子の上位入賞が期待されています。














