宮崎市で22日から開かれるG7農相会合を前に、会場では農業をテーマにした展示ブースが報道陣に公開されました。

農業の持続可能性を主なテーマに宮崎市のシーガイアで開かれるG7農相会合。
22日からの本会合を前に、会場では、農業をテーマにした展示ブースが報道陣に公開されました。

ブースでは世界農業遺産に認定されている高千穂郷・椎葉山地域をVRで紹介するコーナーや、新富町のベンチャー企業が開発した自動収穫ロボットなどが展示されています。

このほか、会場では、「持続可能な林業」をテーマにしたセミナーなども開かれました。

21日は、このあと、日本とアメリカの2国間会談や歓迎レセプションなどが予定されています。

G7農相会合は、22日と23日、本会合が開かれます。