山口県長門市を拠点に活動する7人制女子ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」が今シーズンの新体制を市長に報告しました。
長門市役所を訪れたのは、村杉徐司ハイパフォーマンスディレクターと新加入の選手など6人です。

「ながとブルーエンジェルス」は長門市を拠点に活動する7人制女子ラグビーチームです。
国内最高峰リーグでは、去年2位となり3連覇を逃しました。

今シーズンは、東京オリンピックでも活躍した日本代表の大谷芽生選手や
2023アジアセブンズシリーズに出場した室越香南選手など新たに8人が加入しました。

ながとブルーエンジェルス パラキゆき・共同キャプテン
「悔しい思いを今年感じないようにみんなでファイトしていこうっていう話しをしたので」

バティヴァカロロ ライチェル海遥・共同キャプテン
「最初の初戦熊谷大会ではしっかりと自分たちの色っていうのも出していきたいかなと思っています」

今シーズンの目標は、もちろん総合優勝リーグ初戦は5月20日に予定されています。