沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、防衛省は飽和潜水による捜索で発見した隊員とみられる5人のうち、新たに2人の死亡を確認したと発表しました。
防衛省によりますと、今月16日、海上自衛隊のダイバーが特殊な方法で深海まで潜る「飽和潜水」による捜索で、沖縄県伊良部島の北およそ6キロの、水深およそ106メートルの海底で、破損した機体の一部や隊員とみられる5人を発見しました。
その後、5人のうち2人の死亡が確認されましたが、きょう新たに2人の死亡が確認されました。4人の氏名は公表されていません。
また、残る1人についても、今後すみやかに引きあげる方法を検討しているということです。
ヘリには、陸上自衛隊第8師団の坂本雄一師団長を含む隊員10人が乗っていて、まだ発見に至っていない5人の隊員の捜索も続けられています。
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