アフリカ北東部スーダンで15日に起きた実権を握る軍と準軍事組織の衝突で、民間人などの死者は少なくとも61人に上っています。また、現地で活動する国連の職員3人も、戦闘に巻き込まれ死亡しています。
スーダンの首都ハルツームなど各地で15日、国軍と準軍事組織「RSF=迅速支援部隊」の間で激しい戦闘が行われました。
ロイター通信によりますと、地元の医師団体は16日までに民間人ら少なくとも61人が死亡し、670人以上がけがをしたと明らかにしました。
また、国連WFP=世界食糧計画は、西部での戦闘に巻き込まれ、職員3人が死亡したと発表、現地での活動を一時的に停止するとしています。
今回の衝突で、軍はRSFを反政府勢力と宣言、交渉を一切拒否する姿勢を示していて、衝突の激化が懸念されています。
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