去年11月、ユネスコの無形文化遺産に登録された宮崎県五ヶ瀬町の「荒踊」が、登録後、初めて地元のまつりで披露されました。
五ヶ瀬町三ヶ所坂本地区に400年以上前から伝わる民俗芸能「荒踊」。
去年11月、「荒踊」を含む24都府県41件の「風流踊」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
15日は、地元の春まつりが4年ぶりに開かれ、保存会のメンバー約60人が、登録後初となる「荒踊」を披露しました。
(坂本荒踊保存会・長田豊明会長)「この坂本城址で出来た踊りですので、この地域の方にまず一番に見てもらいたく、このまつりでお披露目することができました」
荒踊は、9月に開かれる三ヶ所神社の例大祭などで奉納されることになっています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
