天皇皇后両陛下は、都内で行われた「2023年日本国際賞」の授賞式に出席されました。
午後3時前、タキシード姿の陛下とロングドレス姿の皇后さまは、授賞式が行われる帝国ホテルに到着しマスクをはずして式典会場に入場されました。
日本国際賞は全世界の科学技術者を対象とし、独創的な成果で科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に貢献したと認められる人に贈られる賞です。
今回は光ファイバー網の高速・大容量化に貢献した東北大学の中沢正隆博士と情報通信研究機構の萩本和男主席研究員、生命科学の分野では神経回路の機能を解明する技術を開発したオーストリアのゲロ・ミーゼンベック博士と、アメリカのカール・ダイセロス博士の4人が受賞しました。
「この日本国際賞が、人々に幸福をもたらす科学技術の発展に一層寄与するとともに、人類の平和と繁栄に貢献することを希望し、式典に寄せる言葉といたします」
両陛下は受賞者に記念プレートが贈られると、笑顔で拍手されていました。
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