短文投稿サイト・ツイッターがイーロン・マスク氏が設立した別会社「X」と合併し、企業としては消滅したことが11日までに分かりました。
アメリカ西部カリフォルニア州の裁判所に4日に提出された裁判資料によりますと、ツイッター社は非上場企業のX社と合併し、「もはや存在しない」としています。
アメリカメディアによりますと、イーロン・マスク氏が代表を務めるX社は3月にネバダ州で設立され、合併の手続きも3月に行われたということです。
合併の意図は明らかになっておらず、マスク氏は11日、「X」とだけ投稿しました。
マスク氏はツイッターを電子決済などの機能をもたせたアプリ「X」にする構想を示していて、合併はそれに関連するのではないかとの憶測も広がっています。
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