探査機を打ち上げて火星の衛星の砂を持ち帰る日本主導のプロジェクトにNASA=アメリカ航空宇宙局が観測機器を提供することになりました。

アメリカ エマニュエル駐日大使 
「インド太平洋地域だけでなく、宇宙でも日米は協力します」

きょう、日米で交換公文に署名が行われたのは、日本のJAXAが中心となって進めている火星衛星探査計画へのNASAの観測機器の提供です。

探査では、火星の衛星「フォボス」に探査機を着陸させ、表面の砂を採取して地球に持ち帰る計画で、火星の生命の痕跡や衛星の起源を明らかにすることなどが期待されています。

探査機は来年度中に打ち上げられる予定です。