センバツ高校野球で山梨県勢として初優勝を果たした山梨学院ナインの優勝報告会が県庁で行われ、多くの県民が祝福しました。
野球部には県が新たに創設した「やまなし文化・スポーツ栄誉賞」が贈られました。

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センバツ高校野球で県勢として初優勝を成し遂げた山梨学院高校。
11日は県庁の芝生広場で優勝報告会が行われ、紫紺の優勝旗を手にした野球部を約500人が拍手で迎えました。

山梨学院高校 野球部 進藤 天主将：
夏の甲子園出場という目標を掲げて、また県民の多くの皆さまに喜んでもらえるような結果が出せるように、これからも選手全員で頑張っていきます。

また県は今回の快挙を称えて「やまなし文化・スポーツ栄誉賞」を創設し、その第1号を山梨学院高校 野球部に贈りました。

県民：
「昼前から来た。3時間くらい待った。」
「若さをもらった感じ。夢のようでうれしい。」
「山梨が、みんなが元気になった感じで楽しい。」

11日の優勝報告会は県の公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、多くの県民が祝福していました。