優美な女性像と花々の組み合わせが特徴的な作風の画家、アルフォンス・ミュシャの作品展が、8日から福岡市で開かれています。
優美な女性像に、なめらかな曲線、そしてエキゾチックな装飾。
19世紀末のヨーロッパで一世を風靡した画家、アルフォンス・ミュシャの代表作「黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)」です。
福岡市美術館で8日から始まった「ミュシャ展」には、朝から多くの人が訪れています。
会場にはポスターのほかに、香水のラベルや菓子のパッケージなど169の作品が並んでいて、マルチ・アーティストとして活躍したミュシャの芸術を楽しむことができます。
この展覧会は6月4日まで開かれ、会場ではすべての展示作品を撮影することができます。
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