ゴールデンウィークは全国的にほぼ平年並みの暖かさとなりそうです。

気象庁は、8日から来月7日までの1か月の天候の見通しを発表しました。

それによりますと、8日からの1週間は北日本と東日本で平年より気温が高くなり、15日からの1週間は全国的に平年より気温が高い見込みです。

一方、日本を覆っている高気圧が徐々に弱まってくることから、ゴールデンウィークを含む今月22日から来月5日までの2週間の気温は、全国的にほぼ平年並みに落ち着く見込みです。

北日本太平洋側と東日本・西日本では、平年と同様に晴れの日が多くなりそうです。