フランスのマクロン大統領は再選後初めて、ドイツのショルツ首相と会談。ウクライナ侵攻をめぐり、改めてロシアに即時停戦を要求する姿勢を強調しました。
マクロン大統領は9日、大統領に再選された後初の外遊先としてドイツのベルリンを訪れ、ショルツ首相と会談しました。
ロシアのプーチン大統領は「対ドイツ戦勝記念日」のこの日、ウクライナ侵攻を正当化しましたが、ショルツ首相は会見で、「私たちの要求ははっきりしている。戦争を終わらせるべきだ」と即時停戦の必要性を強調。マクロン大統領も「民主主義を保護し、ウクライナの側に立つためにあらゆることをしなければならない」と訴えました。
会談に先立ち、マクロン大統領はEU議会で、EU=ヨーロッパ連合よりも簡単な手続きで加盟できる新組織「ヨーロッパ政治共同体」の設立を提唱しています。ウクライナがEU加盟を求めているもののハードルは高く、時間がかかることを念頭においた新組織の提案ですが、ショルツ首相は「非常に興味深い提案だ」として、議論する考えを示しています。
注目の記事
「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】









