優秀な人材の獲得のために新たな一手です。デジタル人材などの採用競争が激しくなる中、大手銀行の三井住友銀行は中途退職者との交流を活発化させる新たなシステムを設立すると発表しました。
三井住友銀行が4月1日からはじめるのは、「SMBCアルムナイ」と呼ばれる元行員向けの情報共有システムです。中途退職した元行員は専用の交流サイトに自己紹介や現在の事業について情報を投稿できるようになります。
一方、銀行はシステムの提供を通じて、元行員との協業のきっかけを作り出すほか、デジタルなど専門人材の採用をめぐる競争が激しくなる中、退職者の再雇用につなげる狙いがあります。
同様のシステムは大手銀行のみずほフィナンシャルグループや地方銀行最大手の横浜銀行などでも導入されていて、人材獲得の新たな一手として注目を集めています。
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