日本ハム 新規事業推進部 高崎賢司部長
「フォアグラの概念や常識を覆す」
きょう、日本ハムが発表した新商品はフォラグラではなく、「グラフォア」。世界三大珍味の1つであるフォアグラは、ガチョウなどのレバーを加工し作っていますが、この商品は焼き鳥にも使われる鶏のレバーを使って開発しました。
記者
「レバー特有の臭みもなく、ジューシー感があり、色々な食材とあいそうです」
実は、フォアグラの生産については、エサを大量に食べさせるなど動物愛護の点で欧州などでは生産が禁止に。その影響などで日本への輸入量も激減していました。
日本ハムは、アニマルウェルフェアのガイドラインに沿って飼育した鶏を使用しているということです。
日本ハム 新規事業推進部 高崎賢司部長
「フォアグラを食べる文化自体がなくなってしまうんじゃないか。(開発においては)計50回ぐらい、50回ということは49回駄目出しをした。食感であるとか、フォアグラの風味っていうことにこだわった商品」
フォアグラで同じ量の場合、1万円前後との事ですが、税込みで3218円と3分の1ほどの値段に。まずは、ECサイトのみで発売し、レストランなど業務用での販売も目指しているということです。
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