日本銀行は、先月1か月の間に企業間で取り引きされたサービスの価格が24か月連続で1年前を上回ったと発表しました。
日銀がきょう発表した2月の「企業向けサービス価格指数」は、2015年の平均を100とした指数で107.6となり、1年前と比べて1.8%上昇しました。前の年の同じ月を上回るのは24か月連続で、依然として高い水準が続いています。
品目別にみると、全国旅行支援やインバウンド需要の回復を背景に、▼「宿泊サービス」が1年前と比べて30.1%、▼「国際航空旅客輸送」が24.0%上昇して、指数全体を押し上げました。
146品目のうち上昇したのは97品目となっていて、日銀は「イベント再開の動きもあり宿泊サービスが上昇したが、感染症の影響や人件費の動きが企業向けサービス価格に与える影響を注視していく」としています。
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