台風15号で被災した静岡県島田市に本社を置くローカル鉄道・大井川鉄道の在り方について検討する会議が3月22日に静岡県庁で開かれ、厳しい経営状況などが共有されました。
22日の検討会には静岡県、島田市などの地元自治体の担当者、大井川鉄道の社長らが委員として出席しました。会では、新型コロナの影響で大井川鉄道本線の年間の輸送人員が半減している現状や、倒木や落石などで運休がたびたび起きている課題などが共有されました。
<大井川鉄道 鈴木肇社長>
「コロナが3年以上あり、収束を期待している中での災害で、この状況で自社の努力だけで復旧は難しいことを伝えた。ローカル鉄道の継続は全国的にも難しく、いかに将来的に事業を継続するか含めて相談させていただきたい」
なお、台風15号の影響で運休している区間のうち、家山から川根温泉笹間渡の間は10月に再開する方針です。検討内容については年内をめどにまとめていく考えです。
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