遠州伝統の技法「小笠流」を披露

新茶のシーズンに合わせ浜松市の茶の手揉保存会が地元の製茶技術を伝える体験会を開きました。

4月22日、浜松市役所で開かれたのは、浜松茶手揉保存会による体験会です。遠州地方で古くから伝わる製茶の技法で、茶葉を抱え込むような動作で水分を飛ばす「小笠流」を紹介しました。

<浜松茶手揉保存会 鈴木三和司さん>
「通常は縦軸に回します。小笠流は抱え込むようにやる。一回ずつ中のお茶を均一にする。乾き方が均一になる」

用意された茶葉は21日に浜松市内で摘み取られた新茶で、市役所を訪れた人たちが作業台の上で茶を揉み込む体験をしました。

<体験した人>
「結構手間があって、手をかけてお茶になるんだなって」

浜松茶手揉保存会は5月2日から3日間、浜名湖ガーデンパークでも新茶の手揉み体験を実施します。