アメリカの利上げ発表を受け、午前の東京市場はどのような動きとなったのでしょうか。東京証券取引所から中継です。
世界の景気を左右する一大イベントを通過した直後の東京市場ですが、依然として重い空気が漂う中での取引となりました。
きょうの日経平均株価は一時200円以上値下がりするなど幅広い銘柄に売り注文が集まり、500ドル以上値を下げたアメリカ市場の流れを引き継ぐ形で午前の取引を終えました。
FRBの決定に加えて、アメリカのイエレン財務長官が「預金の全面的な保険に関しては議論や検討をしていない」と話したことで、新たな銀行の破綻など金融システム不安への警戒感は根強く、銀行や保険など金融関連の下落が目立ちました。
市場関係者も「利上げの長期化に加えて連鎖倒産への懸念も払拭されていない」と話していて、今後も、経済指標や要人の発言に大きく相場が反応する日々は続きそうです。
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