「東京警察」などと名乗るうその電話で、山口県防府市の高齢女性が現金1260万円をだまし取られました。
警察によりますと今年1月、防府市の70代の女性の家に「東京警察犯罪課」のムラタを名乗る男から「振り込め詐欺の犯人の名簿にあなたの名前があったので、消してあげる」と電話がありました。
その後、複数の男から電話があり、「改ざんがばれた、無かったことにするのと弁護士費用で金が必要」などと言われました。
話を信用した女性は家に来た男に金を手渡すなどして、現金1260万円をだまし取られました。1000万円以上の被害の発生は今年初めてです。
県内で2月末までに確認されたうそ電話詐欺の被害は13件で、そのうち最も多い手口は今回のように、うその話しで金をだまし取る架空料金請求詐欺だということです。警察は「不審な電話は警察や家族に相談を」と注意を呼びかけています。
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