きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時300円以上値下がりしました。
アメリカの相次ぐ銀行の破綻やスイスの金融大手「クレディ・スイス」をめぐる市場の不安について、6つの中央銀行によるドルの供給の強化やクレディ・スイスの買収などで午前は値上がりとなる場面もありました。
しかし、一時は買い戻しの動きがみられた銀行株の一角などが午後は下落に転じているほか、円相場が円高に振れ、輸出関連株の重しとなり、下げ幅を拡大しています。
さまざまな対応がなされてもなお、世界的な金融システムへの不安が根本的に払しょくできたとは言えず、市場の懸念がにじむ相場の動きとなっています。
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