春のセンバツ甲子園がきょう(18日)開幕し、9年ぶり出場の沖縄尚学も元気よく憧れの舞台を行進しました。
朝から雨が降り続いた甲子園球場。1時間半遅れでスタートした開会式では、前年優勝校の大阪桐蔭を先頭に、北から南の順に、出場36校が登場。
9年ぶり出場の沖縄尚学は全体の最後に入場し、憧れの甲子園の土を踏みしめました。
九州王者として、3度目の春センバツ制覇を目指す沖縄尚学は、きょう(18日)の第3試合で岐阜県の大垣日大と初戦を戦いますが、雨で開会式が1時間半遅れたため沖縄尚学が登場する第3試合の試合開始予定も午後5時からに変更となっています。