最大震度6強の揺れを観測した福島県沖地震から16日で1年です。被害が大きかった地域では、建物の解体が進まないなど影響が長期化しています。
県によりますと、相馬市や南相馬市などで震度6強を観測した去年3月の福島県沖地震では、県内では1人が死亡し、101人が重軽傷を負ったほか、3万4千棟超の住宅が被害を受けました。
被害が大きかった相馬市では、市の観光協会によりますと、松川浦とその周辺地区の旅館や民宿22軒のうち14軒が、いまも休業しているということです。
また、市によりますと、り災調査で半壊以上と判定され公費での解体が決まった1169棟のうち、工事が終わったのは500棟とおよそ4割にとどまっていて、影響が長期化しています。
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