自民党県連は、この春の統一地方選挙に向けて、総合選対本部を立ち上げました。

4月9日に行われる県議選では、現有勢力を超える議席の獲得を目指すとしています。

自民党県連は11日、4月9日の県議会議員選挙を含む統一地方選について、森屋宏県連会長を本部長とする総合選対本部を立ち上げました。

自民党県連では、県議選に現職のうち19人を公認、4人の新人候補を推薦していて、現有勢力以上の議席の獲得を目標としています。

また、現在自民党が議席を確保していない一人区の韮崎市や中巨摩選挙区で、新人候補の勝利を目指すとしています。

県議選は、山梨県内16選挙区のうち、10の選挙区で選挙戦となる可能性があり、3月31日に告示、4月9日に投票と開票が行われます