新型コロナの感染者数の減少などに伴い、警戒レベルを最も低い『感染小康期(かんせんしょうこうき)』にあたるレベル1に引き下げた沖縄。
マスクの着用についても3月13日からは“個人の判断に任せる”と、以前の生活に戻りつつあります。
政府が全国旅行支援の期間を延長したことを受け、沖縄県も『おきなわ彩発見キャンペーンNEXT』の期間を3月31日から7月20日の宿泊分まで延長することを発表しました。(※4月29日~5月7日宿泊分は対象外)また国際航空路線、クルーズ船の寄港が再開し沖縄観光が回復に向かう中、ラグジュアリーホテルが存在感を強めています。

県内のリゾートホテルは本島中北部に多くありますが、今回紹介するホテルは糸満市名城に昨年7月にオープンした『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』です。
このホテルは国内外で33か所のホテルを運営するプレミアホテルグループが開業した、客室数400を超える大型リゾートホテルです。
利用客を出迎える南国色の鮮やかなエントランス。『よせむね』という製法で作られ高い天井や、沖縄の花ブロックをイメージしたオブジェなど沖縄のデザインが散りばめられています。
客室はヨーロッパの建築様式と沖縄の伝統文化を取り入れた広々とした空間が広がり、全室がサンセットを臨むオーシャンビューに!

思わず飛び込みたくなる目の前に広がる美しい海ですが、冬場は遊泳ができないものの、オールシーズン楽しむことができる温水のインドアプールを完備。
このほか3月17日からは「流れるプール」や「キッズプール」も開放され楽しみの幅が更に広がります。

そしてスイートルーム宿泊者限定で利用できる『センタープール』はなんと6種類のシャンパンが飲み放題など、年代を問わずに贅沢なひと時を演出します。
沖縄本島南部の新しい観光拠点として期待される『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』。その魅力を味わってみてはいかがでしょうか。